2017 年 04 月 18 日
天気予報にあわせて、前日より師匠に種を水につけておいて仕込んでいただき、
いよいよパクチーの儀。
植え付けでございます。
爪の先で種を1つ1つ半分に割って、パラパラとまいていきました。
意外と多くなりまして、結果、3鉢分。。
まだまだ、今回水に付けて用意していなかった種が余っているので
二毛作扱いで、またパクチーの儀を執り行いたいと思いますww
儀式後は、本日のエンドウさんを収穫して、パチリ。
エンドウさんは、師匠がお持ち帰り?何を作られたのでしょうか。
そういえば、エンドウさんの皮は、細かくすれば何とか食べられるかも、ということで
色々試してみましたが、もさもさは’なかなか手強く。。
(素揚げ系にすればもしかしたら回避出来たかもです。揚げ物気分ではなかったので今回試さず)
中の(半透明の)薄皮をキレイにはがせば、もさもさは回避出来るのですが、
まあ、なかなかどうして。薄皮を取るのもまた一苦労。そして取った薄皮、もったいないww
牛すじ煮込みにも加えてみましたが、牛はとろとろになったものの、
エンドウさんの皮膜?被膜?は、とろとろならず。2時間+1時間煮込んだのにです!
こんなとき、圧力鍋とか使えば、薄皮柔らかくなったかもですが。
でも食べましたけどね、しっかり噛んで。
煮込んでいても、薄皮を噛むごとに豆(緑)の風味が口の中に広がって、美味しかった。
失敗のような、正解のような、不思議な一品でした。
エンドウは、というか、基本、野菜は、捨てるところがない。
[アウトドア派:天空のHATAKE]