THE FAMOUS RECORDING

70's・80'sの名盤・名曲をじっくりとお送りする
「本物の洋楽番組」にどうぞお付き合いください。

every sat. 19:00~20:00 ON AIR
【担当NA】 yadge
【番組メール】

第75回 INXS『KICK』

2019 年 03 月 16 日

●INXS:『KICK』(1987年)

INXS 40

オーストラリア。

AC/DCを筆頭に、 BEE GEES、リック・スプリングフィールド、
メン・アット・ワーク、カイリー・ミノーグなどなど、
時代を彩ったサクセス・アーティストの出身国。

中でもINXSは80年代中期に最も大きな成功を収めた
「オーストラリアを象徴する」、貴重なロック・バンドでした。

そして、カリスマ・ヴォーカリスト:マイケル・ハッチェンス。

歌唱力、パフォーマンスの素晴らしさもさることながら
何より超絶にカッコいいルックスと相まって
当時は「最もセクシーな男性ヴォーカリスト」と呼ばれていました。

INXSには少し苦い想い出があります。

中学生時代、大牟田市街地にある家電量販店内のレコード店でのお話し。

当時の福岡洋楽ファンのバイブル的な番組だった
「ナイトジャック・フクオカ」で、
ブレイク曲となった「オリジナル・シン」(1984年)

INXS - Original Sin - YouTube

のプロモーション・ヴィデオを見て以来、
このバンドのファンになったyadgeは、
次に出るアルバム:『リッスン・ライク・シーヴス』(1985年)のレコードを
そのレコード店で予約することを決意。

それまでレコードの予約などしたことがなかったので、
「インエクセスの次に出るアルバムを予約したいのですが」と
勇気を振り絞ってレジのスタッフさんに恐る恐る申し出たところ、
「いんえくせす、ですか??」と聞き返されまして。

「少々お待ちください」と、
おそらくレコード会社からの新譜注文書らしき冊子を
慌ただしく探し出そうとして下さりましたがなかなか見つからず、
「こちらでは確認が出来ませんが」と言われてしまいました。

それでも「必ず出ると思いますので予約させて下さい!」と
疑うスタッフさんに無理やり予約のお願いをしました。

今思えば「予約特典」があったのかどうかも覚えてませんが、
どうしても「発売後すぐに聴きたい!」という欲求から
そのような行動に出たのだと思います。

その時、
「あぁ、まだレコード店のスタッフさんも知らない程度の認知度なんだな」と
悲しい気持ちになったのでした。

いざ、発売日の下校時にレコードを引き取りに行き、
帰宅後すぐにレコードを聴いた時の感動は今でも記憶に残っています。

格段にカッコよくなった新曲の数々に完全にノックアウトされたのです♪

INXS - What You Need - YouTube

INXS - This Time - Rocking The Royals - YouTube

INXS - Kiss The Dirt - Rocking The Royals - YouTube

INXS - Listen Like Thieves - Rocking The Royals - YouTube

そしてキャリア最高傑作となる、『KICK』(1987年)。

楽曲のクオリティは更なる高みに達し、
全米シングル・チャートに次々とチャートインして行く様は痛快でした!!

INXS - Need You Tonight (Official Video) - YouTube

INXS - Devil Inside - YouTube

INXS - Mystify - YouTube

INXS - New Sensation - YouTube

INXS - Never Tear Us Apart - YouTube

このアルバムからちょうど10年後。

まさかマイケル・ハッチェンスが亡くなるなんて誰が予想できたでしょう。。。

晩年のミュージック・ヴィデオがコチラです。

INXS - Elegantly Wasted (Official Video) - YouTube

先頃、タイムリーなことにこんな嬉しいニュースが発表されました。

INXS マイケル・ハッチェンスの新ドキュメンタリー映画『Mystify』 サントラに未発表曲2曲収録 - amass

このドキュメンタリー映画が日本でも上映されることを心から願っています!!



●THE FAMOUS ARTIST:RY COODER

Home - Ry Cooder

Ry Cooder - YouTube

一般的に「ロック・ギタリスト」と言えば、
3大ギタリスト=エリック・クラプトン、
ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックを筆頭に、
ジミ・ヘンドリックス、サンタナ、キース・リチャーズ、
リッチー・ブラックモア、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、
スティーヴ・ヴァイ etc...

といった著名なプレイヤーの名前が挙がってきますが、
ここでご紹介するライ・クーダーは
「アメリカン・ルーツ・ミュージック」という視点から語られることが多い
「真の音楽通」が敬愛するギタリストだと言えます。

「スライド・ギターの名手」としての一面が有名ですが、
映画音楽も数多く手がけており、総合音楽家としての絶大な信頼を得ている
大変貴重なギタリストでもあります。

いはゆる「大ヒット・アルバム」という作品は目立ってありませんが、
番組でもお話しした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は、
彼の名を世界中に広く知らしめた素晴らしい仕業でした♪

yadgeももれなく、このアルバムのおかげでそれまでは完全に無知だった
「キューバ音楽」というジャンルの存在を知ることができました。

番組でもご紹介したジョニー・キャッシュ作の「ゲット・リズム」も同様に、
彼が敬愛する様々なスタイルの音楽を独自の解釈でカヴァーし、
その音楽が持つ魅力を我々に教授してくれる最高のトランスレーター。

1970年のデビュー以来、来年で「50周年」を迎えるロング・キャリア!!

伝統音楽へのブレない真摯なスタンスが、
彼の音楽キャリアを永遠なるものしているのでしょうね♪

第74回 JACKSON BROWNE『THE PRETENDER』

2019 年 03 月 09 日

●JACKSON BROWNE:『THE PRETENDER』(1976年)

Jackson Browne - Home

シンガー・ソングライター。

この言葉が持つ意味や価値、その他様々なイメージにおいて、
この方は身をもって「その言葉」を長らく体現なさっている
数少ない偉大なる「シンガー・ソングライター」のお一人。

とにかく「真面目」で「スターぶらない」のが、
yadgeが持つ彼の不変のイメージです。

愛する妻の自殺の後、アルバムを完成させてリリース、
それがヒット作品としても価値あるものとなる。

”折しも1976年は音楽仲間であるイーグルスが
『ホテル・カリフォルニア』を大ヒットさせ、
ショウビズ界の「頂点」に達した年。

その様を横目で見ながら、彼はどんな思いで悲しみを乗り越えて
音楽活動を持続させていたのでしょうね。。。

人ごみの中を無表情で歩く彼の姿が、
ジャケット写真に使われているのが印象的です。

アルバム・タイトルのように「プリテンダー」として、
大きな哀しみを背負いながらも感情を抑えて
淡々とストリートを歩いているその姿(表情)を見ると、
グッと心にこみ上げて来るものがあります。

同世代のブルース・スプリングスティーン、
トム・ペティ、ジョン・メレンキャンプ等と共に、
70年代~80年代のアメリカ音楽シーンにおいて、
紆余曲折を経ながらも、確固たる「音楽への姿勢」を乱すことなく、
突き進んできた彼の存在そのものが最早、
「音楽」同様の感動を呼び起こします。

これからも自分自身の「あるべき姿」を、
しっかりとした歩みで我々に示し続けてくれる方だと信じてます。

トム・ペティが他界した直後の日本公演で、
オープニングにトムのカヴァーである
「ザ・ウェイティング」を歌ったジャクソン・ブラウン。

更に彼への信頼度が増した感動的なエピソードでした。

Jackson Browne -- "Running On Empty" - YouTube

→「ロックの殿堂入り」を果たした時のパフォーマンス映像をどうぞ♪



●THE FAMOUS ARTIST:PETER WOLF(THE J.GEILS BAND)

Peter Wolf

yadgeが洋楽に目覚めて間もない頃、彼は
『ライツアウト』(1983年)という1stソロ・アルバムをリリースしました。

当時の私は彼が「J.ガイルズ・バンド」のヴォーカリストであった事など
全く知らずに、なんとなく名前を耳にして「カッコイイ名前だな」、
程度の認識でしかありませんでした。

やがて数年で洋楽にどっぷりとのめり込んだ後、
2ndアルバム『カム・アズ・ユー・アー』(1987年)がリリースされた時に
ようやく彼の魅力の虜となり、以後聴き続けているアーティストになりました。

遅ればせながら、J.ガイルズ・バンド時代のメガ・ヒット
「堕ちた天使(邦題)」が彼によるヴォーカル曲だった事を知り、
その偉大なるキャリアにも感心したものでした。

「アメリカのミック・ジャガー」とはよくぞ言ったものだ!と言える、
ソウルフルでストレートなロックを体現できる希少な存在です。

何故か「堕ちた天使」のオフィシャルMVが存在していなかったので、
せめてこちらの曲だけでもどうぞ♪

J. Geils Band - Freeze Frame - YouTube

日本での認知度は完全に「過去の人」という
ぞんざいな扱いを受けて久しいですが、
マイペースな活動ながらもコンスタントに
良質なアルバムをリリースしているその様を、
日本の音楽ファンの皆さんにも知って頂きたい限りです。

最新アルバムからのこの曲を聴いただけでも、
彼の音楽が変わらず素晴らしいことがお分かり頂けるかと♪

Peter Wolf: Peace Of Mind - YouTube

第73回 ROXY MUSIC『AVALON』

2019 年 03 月 02 日

●ROXY MUSIC:『AVALON』(1982年)

Splash - Roxy Music

このアルバムも長らくこの番組でご紹介したくてたまらなかった、
yadge愛聴中の愛聴盤です💓

とにかく「音像の素晴らしさ」は同時代屈指であることは間違いありません!

この番組でも幾度か名前を挙げたエンジニア:ボブ・クリアマウンテンの手腕が
世の中に決定的なインパクトを与えたアルバムでもあります。

1曲目を飾るこの曲の優美さ、いかかですか?

Roxy Music - More Than This - YouTube

更にはアルバム・タイトル曲の美しさもケタ外れなわけでして。

Roxy Music - Avalon - YouTube

大英帝国的なこの音楽世界観は、
アメリカ人には理解しがたい感覚でしょうね、きっと。

「ヨーロッパ的美意識の最高峰」=ブライアン・フェリー、
とでもいいましょうか。

初期メンバーだったブライアン・イーノが、
もしこのアルバムにも参加していたらどうなっていただろう??、
とも思います。

何といっても彼はロキシー・ミュージック脱退後、
デヴィッド・ボウイとU2に多大なる影響を及ぼしたのですから。

この最高傑作を残し、活動を停止した後。

ブライアン・フェリーの勢いは、そのまま彼のソロ最高作となる
『ボーイズ&ガールズ』(1985 年)へと引き継がれます。

Bryan Ferry - Don't Stop The Dance - YouTube

Bryan Ferry - Slave To Love [Official] - YouTube

この2曲もまた「モア・ザン・ディス」と「アヴァロン」と並ぶ、
彼の才能の頂のひとつ。

もう言葉がありません。。。

デヴィッド・ボウイと同様に、
グラム・ロックの一派として初期は名を馳せるも、
あっさりとその装いを手放して。

孤高の音楽性を構築し、それをいまだ体現し続けている
ブライアン・フェリーの徹底した姿勢には心から感動します。

ソロとして3月に行われる来日公演。

ロキシー・ミュージック時代の名曲も披露されると思いますが、
彼のソロ作品群と違わぬ統一性の中で
さぞカッコよく、再現されることでしょう。

ただただ、「見たいっ!!」です。



●THE FAMOUS ARTIST:LARRY CARLTON

Larry Carlton – Official Website of Mr. 335

70年代以降。

いったい何枚のアルバム・レコーディングにお呼びがかかったのか??

「最も信頼されているスタジオ・ミュージシャン」の一人が、
このラリー・カールトンだと言えるでしょう。

なんたって、あの気難しさNo.1である、
ドナルド・フェイゲン(スティーリー・ダン)の
絶対的信頼を得ている数少ない人物なのですから。

オフィシャル動画が見つからないので、動画のご紹介は控えさせて頂きますが、
とにかくたくさんの有名・一流アーティストのアルバムに
クレジットされているギタリストなのであります。

番組でもお話ししましたが、B'z の松本孝弘さんとの共演で
グラミー賞を受賞したこともあります♪

ということは松本さんもいかに
「凄いギタリスト」であるかという事になりますね!!

彼のソロ・アルバムには、いはゆるラジオ番組のテーマ曲や、
トークのBGMにもってこいの曲がゴロゴロ入ってます。

ご紹介した「スリープウォーク」も、
眠りにつく前の深夜番組などでBGMにされたら、もうイチコロでしょう。

これからもたくさんのアーティストのアルバムやライヴで
名演奏を披露してもらいたいです!!

第72回 ERIC CLAPTON『JOURNEYMAN』

2019 年 02 月 23 日

●ERIC CLAPTON:『JOURNEYMAN』(1989年)

Eric Clapton Official Website

エリック・クラプトン=「ギターの神様」

60年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、そして2010年代まで。

ロック・ギタリストとして最も成功した人物と言っても過言ではありません。

これで、「3大ギタリスト」と呼ばれた3人の特集が完結しました!!

あとの2人はジミー・ペイジ(レッド・ゼッペリン)、ジェフ・ベックです。

ジミー・ペイジはあまり活発な新作やライヴ活動は
もう行わなくなって久しいですが、
ジェフ・ベックとエリック・クラプトンは新作リリースとライヴ活動を
いまだに継続していることは本当に素晴らしいと思います♪

なかでもエリック・クラプトンは2人と明らかに違う、
「ヴォーカリスト」としても大成功を収めている点が特筆に値します。

「いとしのレイラ」(1971年)での名歌唱はいうまでもなく、
番組でもご紹介したアルバム『ジャーニーマン』での
ポピュラリティ溢れる良質な楽曲の数々を、
見事に歌う様は「成熟したヴォーカリスト」、そのものです。

Eric Clapton - "Pretending" [Official Music Video] - YouTube

Old Love - YouTube

新旧を超えて、
ヒット曲のレパートリーがこれほどまでに充実しているギタリストも、
なかなか存在しません。(サンタナも同様に)

Eric Clapton - Wonderful Tonight (Official Live Video) - YouTube

Eric Clapton - Change The World (Live Video Version) - YouTube

Eric Clapton - I Shot The Sheriff (Live) - YouTube

Eric Clapton - Cocaine [Official Live Video) - YouTube

Tears In Heaven - YouTube

70年代は深刻なドラッグ中毒に侵されながらも、
音楽活動を糧にそれを乗り越えて。

作品として名演奏を残すことで、
自らの存在を常に世にアピールしてきた姿は感動的ですらあります。

かつて「親友の奥様を横取りした」のは、どうか?とも思いますが(笑)、
相手も彼の事を好いたのですから仕方のない事ですよね。

その親友であるジョージ・ハリスンとのジョイントで来日した際の
福岡国際センター公演、忘れがたい思い出です♪

キャリア50年あまり。。。

来月行われる来日公演(日本武道館)でも、
変わらず素晴らしい名演と名歌唱を披露してくれることでしょう。



●THE FAMOUS ARTIST:HOWARD JONES

Howard Jones

yadgeが洋楽に目覚め始めた1983年。

この曲の衝撃度ったら無かったです。

Howard Jones - New Song - YouTube

曲の雰囲気は違うものの、
70年代にエルトン・ジョンが残した大名曲「ユア・ソング」と同じ意味を、
「80年代型」の最新のサウンド・プロダクション付きで、
この曲は果たしていると感じずにはいられません。

そして1stアルバム『かくれんぼ』(邦題:1984年)の
あまりのクオリティの高さに、やがてひれ伏すのです。。。

Howard Jones - Pearl In The Shell - YouTube

Howard Jones - What Is Love - YouTube

Howard Jones - Hide & Seek - YouTube

これまでにリアルタイムで体験した「1stアルバムの衝撃」という点で、
このハワード・ジョーンズの1stは
本当にyadgeの「音楽価値観」を決定付ける
大きな要素となったのは間違いありません。

とにかく「曲がイイ!」んです♪

そしてその勢いはそのまま2ndアルバム
『ドリーム・イントゥ・アクション』(1985 年)に引き継がれました。

これも凄いことです!!!

Howard Jones - Things Can Only Get Better - YouTube

Howard Jones Look Mama - YouTube

Howard Jones - Life In One Day - YouTube

番組でご紹介したこの曲は、2ndアルバムに元来収録されていたものを、
あのフィル・コリンズによるプロデュースで
再録音して全米での最大のヒット曲となりました。

Howard Jones - No One Is To Blame - YouTube

本当に彼がメロディメイカーとしていかに優れているかが、
この曲でも容易に計り知れます。

そうなんです。

彼は60年代のレノン&マッカートニー、70年代のエルトン・ジョンに続く、
イギリスを代表するメロディメイカーとしての才能を授かった
80年代を代表する優れたアーティストの一人であるという事なんです。

それはまた同じレコード会社の先輩であるフィル・コリンズと同じく、
「80年代中期」のUK音楽シーンを支えた
「中心人物のひとり」であったという証拠なのです。

90年代以降は、かつてほどのヒットからは縁遠くなりましたが、
彼の真摯な音楽性は1㎜たりともブレることなく、現在にまで至っています。

第71回 THE POLICE『SYNCHRONICITY』

2019 年 02 月 16 日

●THE POLICE:『SYNCHRONICITY』(1983年)

The Police

「80'sのベスト・シングルは?」の問に、
yadgeは迷いなく挙げる3曲があります。

ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」。

U2の「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」。

そしてザ・ポリスの
「見つめていたい(邦題)/EVERY BREATH YOU TAKE」。

その昔、上司の結婚披露宴の余興でこの曲を大胆にも演奏するという
無謀なことをやらかした事も。(笑)

おかげであの有名なギター・イントロは今でも弾けます♪

The Police - Every Breath You Take Video - YouTube

で、『シンクロニシティ』は、というと。

同じく「80'sのベスト・アルバムは?」という問いに対してもTOP3に挙げる、
まさに「一生の1枚」に数えられる真の名盤でして。

まぁとにかくアルバム全編にほとばしる
圧倒的な楽曲と演奏のクオリティの高さったらありゃしません!!!

The Police - King Of Pain Video - YouTube

The Police - Synchronicity II Video - YouTube

実際にグラミー賞で「年間最優秀アルバム」を争った
マイケル・ジャクソン『スリラー』に全くひけをとらない、
圧倒的な高品質を疑う者はいないでしょう。

そして何より。

そして何よりも。

キャリア最高楽曲だと断言できるこの曲がハイライト。
MVもスバラシイ。。。

The Police - Wrapped Around Your Finger Video - YouTube

そりゃこんなアルバム作りきったら、
次に何をどう作っていいのか解らんようにもなるわ。

と、いうことで「キャリア最高傑作を作って終わり」という
一番理想的な形で幕を閉じた稀有なバンドでもありましたとさ。

その後のスティングのソロでの大成功も納得の
「溢れ出る才能の泉」が結集した本作は、
地球上に存在する音楽ファンをこれからもすっぽりと覆い続けることでしょう。