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honeyの日産自動車九州 潜入調査！！ Made in Fukuokaのノートに密着！！ 〜そこに職人達の情熱を見た〜！！今日は京都郡苅田町にある日産自動車九州へやって来ました！！敷地面積およそ2,362,000㎡。従業員数およそ3,760名という巨大工場！！そんなビッグな工場にcross fmで一番のビッグマン、honeyが潜入調査します！！まずは工場入り口にあるゲストホールへ！！ここには、電気自動車「リーフ」をはじめ「セレナ」「エクストレイル」「ムラーノ」などが展示されています！！もちろん「ノート」の姿も！！いよいよ、関係者以外立ち入り禁止の生産ラインの現場へ！！今回は特別に撮影許可も頂きました！！最初に見せて頂いたのは『トリム』と呼ばれる車両組み立ての工程。ここでは、シート、計器類、カーペット、バンパー、窓ガラスなど内外装部品を取り付けます。続いては『ユニットマウント』と呼ばれる工程。ここでは、ボディにエンジン、トランスミッション、シャシーなど主要ユニットが取り付けられます。なんと一台にかかる時間は、わずか57秒っ！！驚くべき早さです…その後、車は生産ラインを離れます。このエレベーターのようなもので下のフロアへ。いよいよ、ファイナルテストです！！ファイナルテストでは、走行検査をはじめ、ブレーキ、計器類、ランプ類の点検調査の他、排出ガス検査など、国土交通省で定められた数えられない程のチェック項目をしっかり受けます！！蛍光灯の明かりを利用して、ボディに汚れがないかを細かくチェック！！少しの汚れも見逃しませんっ！！！チェック項目をクリアした車は、いよいよ最後の水漏れテストへ。高圧シャワーを車体にかけて水が漏れていないかチェックされます！！数々の厳しい品質チェックを乗り越え、ついに…ついにっ！！Made in Fukuokaのノートが完成ですっ！！日産自動車九州で生産されたクルマは国内はもちろん、北米やヨーロッパに向けても輸出されます。一日に525台もの車が生産されている日産自動車九州。今回の潜入調査で驚いたのが、機械の動きの正確性！！その寸分違わぬ正確さで魅力的な車をどんどん生み出していました。しかし、生産ラインの現場では、二人の作業員の方が前後に別れてしっかり目視で確認するなど、熟練の職人技も随所に光っていました。日産自動車九州の磨き上げられた”技術力”にただただ脱帽。。。魅力的な車を生み出す現場には、魅力的な人々がたくさんいましたよ！！！