RECOMMEND TRACKS

あなたはさよならをここに置いていった   /   クレナズム

4th mini album「Touch the figure」2021.10.27 Release

福岡の女性 Vo. による4人組バンド、シューゲイズ・シーンの新星、クレナズム。
本楽曲では、バンド・サウンドに留まらないピアノ、ストリングスと言った今までにないアプローチに挑戦。愛しい人とさよならをした後の痛々しく報われない感情を抒情的に描きだす。内省の深みへ潜るかのような歌詞は、コロナ禍のストレスフルな胸が苦しい日常を生きる全ての人々の気持ちを代弁するかのよう。MVはメンバーの萌映が自身で 手掛けている。
11/23 BEAT STATIONにて全国ツアー福岡公演開催。

23(トゥエンティスリー)    /    eill

Major 5th digital single 2021.11.10 Release

心の奥底で感じている孤独や不安、そして喜び、マイナスな感情やプラスの感情は今自分が生きてる一番の証。一緒に抱きしめて歩んでいこう。
各メディアで若手注目アーティストとして続々取り上げられているeill。2019年リリースの「20」に続く本楽曲は、23 歳になったeillから見える世界と、「今」というこの瞬間を強く突き進んでいく姿を描く。ゴスペル調の壮大なヴォーカリゼーションとコーラスメイクが楽曲の雰囲気を作り、煌びやかなオルガンとピアノサウンド、歪んだギターとそれを支える重低音が楽曲が持つパワーを後押ししている。

music feat.LINION    /    chilldspot

2021.11.5 Digital Release

グルーヴとジャンルレス感覚で自由に遊ぶネクストエージ chilldspot。CROSS FM9月度ヘヴィーローテーションアーティスト。
本楽曲は、台湾のシンガーソングライターLINIONとコラボレートした楽曲。ある程度充実しているはずなのに、心のどこかでは「もっと、これも…」と満足していない。そんな不意に感じる虚しさや悲しさを音楽で埋めてしまおう、音楽で分け合おう、 音楽で吹き飛ばそう。そう日本語、英語、そして中国語で語りかける。ふんわりと軽い楽曲の雰囲気が、ふっと気持ちをラクにしてくれる。LINIONの中国語が新鮮!

Change the world    /    Penthouse

1st Digital EP「Living Room」2021.11.24Release

10月度のヘビーローテーションアーティストPenthouseが、11/24メジャーデビューシングルをリリース。
東京大学のバンドサークルOBにより2019年6月より活動開始。ハスキーかつ唯一無二の浪岡真太郎の歌声と、ソウルフルで艶のある歌声の大島真帆。パワフルな男女ツインヴォーカルを軸に、“かてぃん”こと角野隼斗(Pf)の超繊細なピアノがジャンルを超えて彩りを広げ、それらを支える強固なリズム隊のグルーヴでPenthouseサウ ンドが構築されている。「日常をおしゃれに彩る音楽」を探求する個性豊かな6人組。新たなPOPSの扉を切り開くべく、いよいよ始動!

アルデバラン    /    AI

Digital Release 2021.11.1 Release

アルデバランとは冬の空に輝く牡牛座の1等星。プレアデス星団(またの名を昴/スバル)を追いかけるように東の空に登ってくる。悠久の昔から輝き続けるこの星たちを指針として古の旅人が後に続いてきたように、現代の迷い悩める人々の未来を導く、道標になれたら。
塞ぎ込んで下を向いてしまいがちな今こそ、この歌を聴いて空を見上げ、あなたにとって大切な人の笑顔を思い浮かべる時間を作って欲しい。そんな祈りと共に歌うこの AI の声に耳を傾ければ、不安と希望の交差する境界線において、自分の進むべき道も見えてくるかもしれない。

わが身ひとつ   /   中田裕二

11th album『LITTLE CHANGES』2021.11.17 Release
(Digital single 配信中)

中田裕二11枚目のアルバム『LITTLE CHANGES』は、タイトル通り、少しの変化から生まれる想いや、その変化から引き出された新たな自分を歌う曲が並ぶ。
本楽曲は、温かみを感じるトランペットがイントロを彩り、ジャジーでいながら、彼の芯となる歌謡センスを最大に爆発させたサウンドに唸る名曲となっている。終わってしまった愛を嘆きながらも、そんな感情を経験できたことを羨ましくも思わせる悲しくも美しいこの曲は、圧倒的な愛の歌として響くことだろう。
(紙資料 吉田可奈さん文章より抜粋)