CROSS FM 番組審議会からのお知らせ 『第305回 番組審議会議事録概要
CROSS FM 番組審議会事務局
1. 開催日時
令和6年3月22日(金)
2. 開催場所
CROSS FM 本社 会議室
3. 出席委員
森下 良吉 委員長
山崎 朖 副委員長
田中 時彦 委員
重越 謙二 委員
西村 幸将 (編成業務部編成課 課長)
栗田 善太郎 (編成業務部編成課 )
桜井 さよ子(事務局)
加藤 ちひろ(事務局)
4. 議事
「CROSS FM Reboot program Real World, Real Impact」合評
5. 議事の概要
委員の方々から、以下のご意見・ご感想を頂きました
●ラジオ番組というより、その枠を超えた一企業がビジネスセミナーをやっているかのような番組だった。事業宣伝というだけでなく、良い講演会を聴いたような時間だった。今までのCROSS FMには無かった、ドラマのような番組にも匹敵する、人の生き様がそこにあった。それが番組の熱量となって実に面白いと感じた。紹介された言葉は非常に素敵な言葉のプレゼントになった。
●新しいCROSS FMのアイデンティティとなるような番組であった。自ら大出社長が出演されていたが、品のある声で社長としての威厳もあり良かった。大久保さんもロジックがしっかりしており、難しい内容ではあるが聴きやすかった。ゲストの堀さんも専門的な内容を噛み砕いて話されていた。
●新しいリスナーを開拓できそうだ。CROSS FMのイメージは音楽なのでどうなるかと思ったが、思い出の曲3曲というのもあって良かった。
●トークやテンポでなく、話の内容をいかに楽しむかが肝。三者で繰り広げられる内容の濃い話は新鮮な感じがした。万人受けする番組ではないと思うし、こちらから聴き手を選ぶ番組のような気がする。大げさに言うと、聴く側には番組を楽しむための覚悟が必要だけれども、聴いた人に「損はさせない」というものを強烈に感じた。