「新生CROSS FM」がスタートする2008年は、世界が初めて地球環境に具体的に取り組む歴史的な年。 京都議定書の発効、7月には洞爺湖サミットも開催され、環境問題への関心が高まりをみせています。
「新生CROSS FM」は、「気持ちよく、かつ豊かな、九州地域の発展に貢献する」という企業理念のもと、「100%グリーン電力放送局」を宣言します。
日々の放送を行うための電力を、環境にやさしい方法で発電された「グリーン電力」で放送するというこの取り組みは、環境問題への関心をより高め、 豊かな「グリーンライフ」を提案するステーションとしての役割を果たしていこうという、私たちの新しい目標です。
この理念にご賛同いただいた地域の企業様<CROSS FMグリーンキャスティングサプライヤー>とともに、私たちが九州大陸が、もっと気持ちよくなること、始めます。
グリーン電力とは・・・
風力、太陽光、バイオマスなど自然エネルギーから生まれた電力は、電気そのものの価値の他に、 化石燃料削減・CO2排出削減などの「環境付加価値」が認められ、これを選んで購入する仕組みを 「グリーン電力」と呼んでいます。この「環境付加価値」を「証書」という形で取引することを可能にしたのが、 「グリーン電力証書システム」です。このグリーン電力購入によって支払われた資金がまた自然エネルギーによる 発電促進に有効利用されています。
ファミリー
自社ブランドのファーネストマンションシリーズにおいて、環境に配慮した住宅設備を積極的に採用しています。
LED照明、節水型トイレ、ガス消費量を抑えた給湯器など、生活に欠かせない物こそ、環境に配慮する必要があると考えます。
家族がいつまでも安心して暮らせる住まい。そして、快適な生活の中で環境保全に貢献できる住まいがファーネストマンションです。
環境省 九州地方環境事務所
環境省 九州地方環境事務所は、CROSS FMのグリーン電力を使用した取組を応援しています。
JAL
JALでは子供たちの環境意識向上のため、現役機長による出前講座「そらいく」を開催。またシベリアの森林火災を上空から発見し情報を提供しています。さらに航空機軽量化にも取組むなど、地球に優しい「空のエコ」を推進しています。