2024 年 10 月 26 日
今週のアンテナ・カフェ📡は、
「日本とインドを結ぶ布」〜テキスタイルが映すインドの多様性と歴史
「旅する朝活セミナー」
11/2(土)10:30 −12:00 福岡市美術館 レクチャールームで開催されるセミナーのご紹介です😉
要予約:080-3961-0692 (アレナプルクラ 石橋)
チケット¥1,000
講師は〜福岡育ち現在はインド在住の「坂田マルハン美穂」さん。
ライター、リサーチャー、セミナー講師、NGO主宰。
大学卒業後に上京され、旅行情報誌の出版や広告関連の仕事に携わり1996年にニューヨークへ。
1998年ニューヨークで起業、出版社を設立。季刊誌『muse new york』を発行。
2001年に夫の故郷デリーで挙式。現在は南インドのバンガロールで生活。
過去に西日本新聞で『激変するインド』を連載されていたり、
福岡や熊本のラジオでインドでの生活を今もレポートされています。
著書にニューヨークでの生活を描いたエッセイ集『街の灯』(2002年、ポプラ社)
今回はインドの民族衣装サリーに代表されるインドのテキスタイル(布・織物・繊維)を通して
土地の歴史や文化、伝統が色濃く反映されて多様性の国を象徴する様子を教えてくれます。
坂田マルハン美穂さんはご自身の結婚式ではじめてサリーを着て以来、
インドのテキスタイルに魅了され続けているということで、
インスタグラムでも伝統的なものから日常使いまで
素敵なスタイルでサリーのファッション性や芸術性を伝えてくれます。
シルクロードを経て日本にもたらされた「布」の歴史から、
明治時代に日印貿易の契機となった「綿」、
インド独立運動と手紡ぎ・手織り布との関係まで、幅広く。
インドのリアルな日常も知ることができる絶好の機会です。ぜひご参加ください!
相越はインタビューをきっかけに美穂さんとは20年来のお付き合いで、
CROSSでも以前番組にご出演いただいたこともあるし、
なんでしたら今年の夏は久しぶりに福岡でお会いしたし♡
帰国された際に食事しながら近況報告をし合う、大人になってできた大切な友人です。
とにかく行動力が素晴らしく、勉強家で、ユーモアに溢れ、
多くのコミュニティや人とのつながりを大切に、
チャリティーなども細やかに手の届く範囲から活動されている女性。
美穂さんの1日は36時間ぐらいあるのかしら?と思うほど時間の使い方が素晴らしい✨
(よく旅もされているので、彼女のSNSを見て驚かされることが多いんです😲)
そんな・インド在住歴20年の美穂さんの一時帰国に合わせて実施されるセミナーです。
美穂さんのSNSは豊富な知識と経験値で読み物としても楽しいので
是非チェックしてみてください🎵