GREEN LIFE講座「気仙沼の牡蠣を使って絶品保存食づくり」開催しました!
2017 年 02 月 06 日
料理研究家田代敦子さんをお迎えして開催したcross fmファームGREEN LIFE講座「気仙沼の牡蠣を使って絶品保存食づくり」
今日の講座で使用した牡蠣は、気仙沼で牡蠣の養殖をされているヤマヨ水産 小松さんが愛情たっぷり手塩にかけて育てられたもの。大粒の絶品牡蠣を使用して、田代敦子先生のオリジナルレシピで「牡蠣のコンフィ」を作りました。
ヤマヨ水産さんの牡蠣は東日本大震災で一度は全滅してしまったのですが「復興オーナー制度」を導入して見事復活されました。たびたび現地に足を運び、ずっとオーナーを続けていらっしゃる 中村知靖さん(北九州市小倉北区鍛冶町のBAR”Les eaux de Mars”[レゾードゥマース]オーナー)のお力添えで、小松さんの牡蠣をご提供いただけました。
コンフィづくりの後は、甘みと旨味がギュッと濃縮された大粒の牡蠣を酒蒸しにして試食も♩あまりの美味しさに、参加された皆さん、お酒が飲みたくなったかもしれませんね。
小松さんご自身、育てられた牡蠣が保存食になって、オードブルやパスタなど、参加者のみなさんが新たな料理にして楽しまれるこの企画を、とても楽しみにされているとの事でした。
今日のコンフィは、みなさんの寄せ書きと一緒にクール便で小松さんにもお届けします。美味しく食べていただけたら嬉しいですね!
読売新聞さまと毎日新聞さまの取材も入りました。
毎日新聞さまの掲載日は未定ですが、読売新聞さまは2/19(日)の(福岡山口版)に掲載されます。是非ご覧ください。
ご都合で参加ができなかった方…「ほぼ日刊イトイ新聞」の「東北の仕事論。気仙沼ヤマヨ水産篇」で、小松さんが頑張ってきた軌跡もぜひご覧ください。